handsome live 15周年を迎えた興奮みだれうち(もう文章ですらないただの個人記録)
久しぶりすぎますがたまには興奮をまとめておこうと自分用に公開…！
昔の書きだめ(そうちゃんロミジュリレントゴーストこうき怪人と探偵ウェストサイドゼロトピアグローリアスあたり…！)も近いうちにこっそり上げちゃおうかな～とかなんとかこっそり
15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑with YOU」
に行ってきましたよ～15日夜と16日昼夜です。ただの興奮を忘れないための自分メモです
思えば通くんからハンサムを知り、気付けばハンサムに出たメンバーのミュージカルは軽率にチケットをとり、どんどん若い子たちへもはまっていくまさにこれが沼かと実感しています笑
※レポートにも満たない感想みだれうち(文にもなってない)
※妄想で記憶を補っているところ多数
※ひいきあり、呼び方が安定してない、コメントの曲ごとの偏りがはんぱない、secret kiss大好き芸人
※どれがどの回のエピソードなのか自分でも覚えていないため時系列ぐちゃぐちゃ
※思い出したら勝手に書き足す
〇全体を通した感想
小関裕太の雄感(歌と踊りは雄だけど、喋りはプリチー天使)翔真の成長やばい本当にもっともっとミュージカルとか舞台やって欲しい
かおるまさきペアの成長もやばいMCも頑張ってた！すごくすごくよかった
まさきくんに目覚めかけてるというかほぼ目覚めたかわいいのとかっこいいのとセクシーなのほんとなに！なんであんなハイネックが似合うの…
いしがっちの雄感やばい成長もやばいでも笑顔はやっぱりいつも通りあどけなくて素敵
3年前新人だったみんなが先輩になって引っ張ってる姿！あと雄に目覚めすぎてないかみんな本当にいいぞ
ゲストハンサムの見守る感じがすごいよかったけどたっくんがかわいがる姿がもう、ほんとたっくんがかわいい
今までMCとかしてた由次郎とか塁斗が挨拶で好きな事自由にしてて楽しそうでよかった
セトリ毎に気持ちをまとめたいまとまらない書きなぐります
オープニング
全員かわいい！ライブのオープニング大好き芸人だからこれだけでもう元取れた気分単純にトリが小関っていうのがまず当たり前だけどやばい、あとピアノと大祐ちゃんってもう…！
Beautiful Stranger
小関が光の中投げキスする始まりとか王子様すぎるのに、曲始まったら初っ端から雄すぎてギャップがやばい！まさきくんのラップもよかった！
THIS IS THE TIME
またひたすら小関がやばい、未来の予感を抱いての歌い方なに！？この曲だっけか忘れたけどかおるまさきペアの激熱ポイントあってふるえた…たぶんしょうまくんも本当にかっこよすぎた記憶はあまりりない
Brand New World
なぜかなにも覚えていない…なんでや…まさきくんがなんかでなんかかわいかった気がするみたいはやく映像…！！(映像に頼る)
新人の子達かわいいな！？なんだ！？！？ってなってるうちに終わってた気がする
現役紹介MC
まさきくんはエロいこと言っちゃだめーーやめろーーーもっとやれーーー！広大が吉沢化しつつある笑 毎回けすけに期待してるけすけラジオとかやってほしい、マスカルポーネのくだりの最後でそんなんじゃ腸まで届かねえぞって言ってたけすけの思考回路
あと大祐ちゃんがかわいいっていわれたら俺が？ってボケるのに自分が言われたらうるせえってキレるながれもよかった、あとそういえばメス席(照れ)
料理研究映像
みんなかわいすぎる懐かしの映像もかわいすぎる青春シーンのかなたくんかわいすぎない…？鬼ごっこのやつ！
キミノリズム
大サビの裏のやつ大祐くんっていう事実だけでほんとやばいし顔小さすぎて制服姿もCLAMPの漫画の登場人物みたいになってた、本当に今どきの子のスタイルなに……かわいい
しゅんじくんめちゃくちゃかわいかった～というかほんとひたすら全員かわいかった！
桜の街
2人とも歌が本当に上手くなってて何回でも聞いてられる…というか毎公演ごとに色が違って気持ちが伝わってきた～個人的には2日目1部が1番きた…！熱い曲だった！！しょうまくんとゆうた本当に絵になった…
女子会映像
けすけが美しすぎて声も色っぽすぎる…あの素敵すぎる二の腕なに…
A(C)
振りむかせたいないつか僕がヒーローになっちゃってまでの振り付け本当最高すぎた…床に膝つくの本当にすき王子様！あと前進！前進のとこが楽しすぎる
Masquerade
最初思ってたより地味か？と思ったけど噛めば噛むほどめちゃくちゃ妖艶で最高で、極めつけの広大入った公演の色っぽさがやばかった…たしかに他の3人もめちゃくちゃかわいいしかっこいいんだけど色っぽさの面でいえば広大が成長しすぎてる！仁くんがソロ歌いながらパーカーのフードとるだけでもうごはんおいしい
secret kiss
けすけの甘い歌声めちゃくちゃよかった…！Bメロでそれぞれゆうたとまさきくんがけすけとおでこくっつけて歌うのほんとずるいめちゃくちゃ美しい横顔全員！あととにかくまさきくんがsecret kiss baby歌ったあとに指をべろんちょ舐めるんだけどもうそれが本当に本当に色っぽくてめちゃくちゃかっこよくてめちゃくちゃ汗かいて喉がかりかりになった(伝われ)…なんじゃあれは…そんなことするなんて聞いてないめちゃくちゃすきだ
All of me all of me DARLING1回目の振り付けがひたすら好きすぎるんだけどなんて書けばいいんだ～ダーリンで口元から指まえに持ってくるところ…！ダの時伏し目がちでリンでカメラ目線なったのずるい(もしかすると妄想かもしれない)からやめてうそです4人アングル全て下さいお願いします、あと終わりのけすけに手を持ってって終わるやつ！！！！本当にあれ！！もう！まさきくんの手の位置！！！！！もう！！
女子会映像
通の昔の映像本当に最高期…かなたのキモさに引いてるるいとさんの表情すきすぎる
Butterfly
また3LDKがみれたそれだけでもう生きてる価値あり、そうちゃんいない回はまさかの水田が出だし歌っててわきわきにわいた！あと本当に申し訳ないのですがかおるちゃんの太ももだけめちゃくちゃベストにいい感じでめちゃくちゃ性的な目で見てしまった本当にごめんなさい…でもパンツのぴったり具合とかがらもう絶妙だったのよかおるちゃんの太ももジャスティスButterflyにかおるちゃんがいるという時代(ありがとう)
君だけのヒーロー
合いの手のかけ声が最高に楽しすぎる～！けんたのビジュアルが今回最高中の最高だったいつも最高なんだけども…！あと優しさにじみわたっていた…！あとからくる新人3人組もヒーロー系コメディタイプじゃなくて逆にかなり燃えた笑 しぬまでにこの曲を富田健太郎が背負ってくれると信じている
White Serenade
通さんのオーラと魅力と貫禄、神様みたいなどおりくんが力強くしっかり気持ちをこめて歌ってくれるだけでもうね、本当にありがとう今年も！
はるまと歌うゆうたのニッコニコ顔嬉しそうだった笑顔で歌う曲じゃないけどもうええんや
全ての回を映像化してくれ……ホワセレにかずきくんがいるという時代(ありがとう)
thrill
どの回も最高だった…全ての回を映像化してほしい！神木のthrillまた見れたのもう本望…！あとこの曲に限ったことじゃないんだけど決して体のラインが出る服じゃないのにも関わらず肩のラインとか筋肉の厚みが出てしまうるいとさんまじでセクシーすぎる！服脱いでるより着てる方が色っぽくてずるいな…ゆうたの歌割は個人的には15にちの方がすき、thrillにまさきくんがいるという時代(本当に神様ありがとう)
deer my girl
先輩ハンサムの衣装がとにかくいい…！水田にロング丈着せるの100億点！！近くに仁くんとかかおるちゃんとか来たりたいゆうとなゆたが目の前をかけぬけていった…本当に小動物ふれあいコーナーで周りを動物が駆け抜けていくようでかわいすぎた…！神木の伝説シーンを流した後にこの曲やって同じソロ歌うのほんと……しんどい最高
先輩挨拶MC
ここか最後か忘れたけど由次郎に信頼できる後輩がMCやってくれてるって言われてた時にお辞儀するかおるちゃんと、両手上げて喜んでたまさきくんが並んでるの本当にかわいすぎた…
先輩たちとにかくめちゃくちゃ自由でなんかゲストってやっぱり心軽いんだろな～と…！
かおるがやめろってって言った後に広大？？が千葉ロッテ！って言ったくだりってここ？？どこだ？？記憶がもう…
ゲームコーナー
キュンファイのまさきくん大祐くんが最高にかわいすぎてオチがなくてもいいむしろオチなく永遠にほわほわしてくれと思ってみてた～まさきくん本当に意外と雄で本当に無理ほんとすてきすき…
やる前の作戦会議が可愛すぎた神木ぎりぎりまでまさきくんに入れ知恵してたけど何言ってたんだろきになる
あとダンスバトル寸劇になったのもかなり好みだった…大喜利みたいに続けてたけど経験浅いのにセンスが光ってた大祐まじで天才すぎる
かつての壁ドンを再現したときに壁ドンされたゆうたがすかさずこうたくんの口元にマイク持ってったの出来る後輩すぎて泣けた
あと16昼かな？ルールごたついてまさきくんがなんか言った時にかおるちゃんがはいそうですねって食い気味に流して次行こうとして(雰囲気文字だと伝わらん)ピリつきかけた訳じゃないとは思うんだけど空気なんか変わったときにるいとさんが喧嘩か！？喧嘩か！？！？って言って1人でシャドウ喧嘩してそのまま1人で負けてたの本当にめちゃくちゃるいとさんでしんだありがとうすぎる
so free
イントロの無音になって回るところだけでほんとまずご飯食べれる、仁くんが大祐ちゃんおんぶしてたのかわいすぎてフィギュアにして机に置いておきたい…どこかでまたかおるまさきペアを感じたどこだっけか…
春の花
どの回もいい意味で全然違ってすごくこれまでの歴史を感じた、通くんのリボンブラウスかわいかった、歌詞がほんとしみた～！そうちゃんの出だしがなんかとても雰囲気あったかくてうるっときた…！たっくんのハンサムへの愛とみんなのたっくんへの愛がなあ～～本当にあたたかくてハンサムらしい曲！！
Feel The Same
春の花終わりの先輩たちがはけるときに出入口の真上にいるゆうたになんかエール？送ってたのか、前奏中にすっっっごく嬉しそうでにこにこしてたゆうたがもう尊かったし先輩からもまじでかわいいんだろうなと思った泣ける
PARTY RIDE
16夜公演、もうまさきくんがとにかく楽しそうでよくわからんけどすごい勢いで床をころがっていたのなんだ…？？本当にかわいかったすぎて心が苦しい。あと神木の股からるいとが生まれてたのみてなぜかほんとハンサム好きでよかったと心から感じたけど、改めて考えたらひどいタイミングでしみじみしてる自分笑 全員わちゃわちゃでかわいすぎてまじで目が足りない
ただ通くんいなかったのが切なかったけど無礼講からは楽しそうだったからええんや…これも通くんのパフォーマンスの形や
無礼講!!!
通くん出てきてとにかく安心したことしか覚えてない笑 みんなわちゃわちゃしてるのがひたすらかわいい！けど2016とかほど新人が先輩に座ったり笑メタメタにパンチしてたり笑真の無礼講までいってなかったのでいつかまたやってほしいという勝手な意見
親孝行!!!
2番で舞台上がゲストハンサムだけになるのほんとやばい～！！あと春馬の大ソロやっぱり神木だったけどはるまに寄せるんじゃなくてちゃんと神木らしさで落とし込んで歌ってたのが最高だった！伝わらない思いがあるんだよのまさきくん…！最後の方マジで転がりまくっててかわいすぎたなんなの！サビのハイ！ハイ！みたいなやつがめちゃくちゃ楽しすぎる
アンコール
君がいれば
本当に爽やかアンコールぴったりの改めていい曲！僕ら過ごす日々が過去に変わる日が来ても～のくだりがまたいつか時代が変わってく寂しさと期待とでまだまだみんなのことを見守り続けたいな～とふと思ったおばば…
I Treasure You
楽しい時はあっという間での歌詞がかなりしみた…！PVでのとみーとかを思い出してここにはいないけど繋がってるんだろうなファンもみんなもと壮大な妄想をしてひとりないた、本当にしょうまくんの声って最高だ…まさきくんに帰したくないと言われたい人生だった
最後の挨拶
通くんのハンサムへの愛が夜公演はしっかり聞けて本当に本当によかった、ハンサムかやっぱり大好きな通くんが好きだ～！！
ゆうたの、こんなはずじゃなかったのになあ…って泣いちゃうのキュートすぎるなに女の子より可愛い！けどみんな頑張ってきた的な流れで広大も、かおるも、おおたまさきも、って急にフルネームになったとこが抜群にかわいかった笑
広大の、ハンサムのライブでは苦しかったこと辛かったこと全部僕達にぶつけてください、僕達が笑顔にします、必ず希望に変えてみせます。だからこれからもついてきてください的な事言ってたのが真のハンサムだった！Tシャツ裏表逆だったしゅんじくんがかわいすぎて何度でも思い出す！海斗とかも泣いててな～なゆちゃんもスイッチ入ってから泣きが止まらなくなっちゃっててぐっときた！
あと昼とかとくにお前たち～最高だぜぇ～とかふざけてたけすけが泣いて喋れなくなる夜……
最後の最後、まさきくんの挨拶が短くあっさりしてたけどでもとても気持ちが伝わってきてとってもすっきりおわれた…！均等にすきだよが本当にかわいすぎて推せる…だぶるまさき本当に頑張ったなあ～2016とかに新人ハンサムをみてた過去の自分に数年後の彼らが本当にやっっっばいぞって伝えたい
with you
勝手に自分の中でははまったときにカラオケのDAMにはいってる映像を見まくったことからこの曲はかなりはまった時のことを思い出して胸が苦しくなる～ここまで支えてくれてありがとうハンサムたち…！
本当に今更だけどたっくんのお辞儀が美しすぎてまじでただのお辞儀での指先つま先まで綺麗な人いる！？！ほんとなに！？すき！って1人でパニックになって笑
余談だけど2016年の時にもしも今回の15周年までの流れが決まっていたとしたら、と2016の映像を見直したら色々腑に落ちるところがたくさんあったからきっと本当に長いプロジェクトだったのかもと思って数日たってもしみじみと浸ってしまっている～熱冷めぬうちにまたカフェに滑り込みたいと思います笑
ほんとにおわり！
みんなが夢中carnivalの初日の気持ちの吐き溜め場(後日まとめよう)
まとめ直す時間取れるのがもう名古屋公演終わったあとだろうから先にぐちゃぐちゃのままあげとく！
Hey! Say! JUMP live tour2015
JUMPing CARnival
2015年7月25日 セキスイハイムスーパーアリーナ
セトリもちゃんと覚えられないレベルだから記憶違いも捏造もなんでもありそう！笑 とりあえず時間できたらまとめるけど9割伊野尾くんのこと吐き溜め！
ぐちゃんぐちゃんな上にまとまらずしかも間違ってそうだから、違ったらこっそり教えてください笑
おやすみなさい！
ウィークエンダー
メインステでがっつりダンス
最初それっぽい影出てきた時になんかみんな細すぎん？？と思ってたらまさかのすとんって落ちて消えるタイプ！しかもどこに出てきたのかわからなくて漫画みたいにアホみたいにキョロキョロしてしまった笑 まさかのオープニング曲はウィークエンダーかあっていう！まあちゃんとアルバム曲だけども笑 それにしても手が美しすぎる伊野尾くん！メインステめっちゃ近くて初めてちゃーんとみたんだけど、いのたかちゃんシンメおおいなあ他の曲とかも含めて！たまらん！二番期待したけどまあないよね！笑 大ちゃんのらっぷ可愛かったけど伊野尾くんばっかり見てたやごめんね！スウィートアンサッ！
Come On A My House
メインステでがっつりダンス
まさかのかもな！まさかまさか！でもすごく良かった！またまた伊野尾くんの指先きれいすぎ！かーれいにだんすじゃんぴんなーうのとこおかしい位手の動きかわいい美しい可憐。すでに3サビ？かな？なんか省エネってたのかふらふらしてたのか！かわいい！三馬鹿のとこ一人で前てけてけって出てたのあひるみたいだった！
Ride With Me
メインステでがっつりだんす
やっぱ踊りかっこよすぎるなあこれ！伊野尾くんがしがし踊ってて素敵だったけどやっぱたかきくんセクシー過ぎて死にそうだった！ひかりのなーーーーーーいのところは山田さんより実は周りのみんなが好き笑 片手で目を隠すあのポーズ美し過ぎるんだ…
jumping car
メインステからバクステまでいって(曖昧)またメイン？
小道具？かわいすぎるんだ！まさかのいのたかちゃんで同じ小道具(車のライト)なの可愛すぎて無理だったからずっと無理無理言ってた笑 一列なって進む時も二人で動き合わせてたのウルトラギガントかわいい！あと本当にどうでもいいことだけど、タイトなビキニちょっとドキドキって歌詞の知念さん勝手に私ドキドキしてる
viva!9's soul
センターステージでゆるゆる
ここできたかーーーーーっていう！でも魅せ方すごくよかった！周りにみんながいて一段高いところで二人でパフォーマンスするのやばい！最初大ちゃんが噛んだ時からいい予感しかしてなかったけどやっぱりよかった楽しすぎた！！！これは定番化してくれ～キスマイコーリングのように！じゃんぷっぷ！踊りもくそ可愛すぎたなあシャドウボクシングみたいなとこ！笑
やぶっちせんせ～ってとこなんかすごいノリノリ！笑 ゆうとさんのけいとさんへの愛がめちゃくそ伝わってきたよシャウトシャウト…笑 オカモトケイト！！笑 いのたかちゃんのターンの時の乱入ゆうとさんしか見えなくて覚えてない！笑 伊野尾くんがしっっっぶい顔してたのだけおぼえてる笑 たかきくんのしか｢いのちゃん、ヘェイ！！｣のヘェイ！！ってやつが好きだったからちゃんと聴き損ねて落ち込んでるから次回！DJダイキ本当にすごかったわ(後ほどの話)
super delicate
センターステージでがっつりダンス
ああ～ぼくには～でキタカってなったさ！やっぱ最後のとこ薮様と二人でちょこちょこ走りながらポーズとってるの本当にかわいい。あんま伊野尾くん覚えてないけど、クネクネダンス(褒めてる)って印象だけ残ってる笑 そしてやっぱり山田さんとゆうとくんめっちゃ近くて本当にけしからんもっとやれだよねあれ！すごく絡み方がセクシー！変な意味ではなく！笑
puppy boo
センターステージからバックステージ
ステッキありがとうございました。素敵すぎました！やっぱこの曲すごくいい！！ブロードウェイ感ある笑
途中で居なくなったメンバーみてまさかもうここでペットショップ来ちゃうのかあと驚きそわそわそわそわしだす隣でなぜか光くんいないと思ってぼんやりしてるぺぺとめ見てひっそりびびる。
ペットショップラブモーション
バックからセンターステージへ。わちゃわちゃかわいい。
思った以上に全員もこもこしてた！こっちも暑さやばかったから余計暑そうだった！！かわいすぎだ～いままで伊野尾くんかわいすぎて本当に人間か？って思ったけど四人とも本当に人間じゃなかったみたい！CD段階では高木くんめっちゃ可愛すぎて死んでたんだけど、僕じゃダメですか？わんわんって真正面でダイレクトに受け取ったら本当に死にそうだと思う！なんておそろしい。あ～高木くんむりかっこよすぎ！でも伊野尾くんかわいさおかしかったなあ！あとおさかにゃじゃなくてなんかのマグロだった！でもまさかこのマグロその後も使うとは！笑
スーツデイズ
登場はみんなばらばらからのセンターステージでコントしてバックステージへ
マグロだけステージに残された演出がシュールすぎて笑 やっと念願の念願のスーツデイズが！！！まずみんなばらんばらんの職業衣装かわいすぎた。その前のコントはいつも通りベストによるベストとベストファンのためのコーナーだった笑 いちいち伊野尾くんツボ過ぎてみんな笑ってたけど、個人的に｢ケンカなら表でやれや｣的な流れになったときにカラフトの徹くんを思い出してしまって胸があつかった～😢たまらんかったなあ！でも面白かった思い出はあるんだけどあんまり覚えてないよーん。うえーん
moon light
メインステ
この演出と流れに泣いた！素敵な山田くんの真後ろの液晶には幼きあの頃の山田くんが！！その演出とかファンのためにってこういう曲とか考えて選んでくれた7のこと考えて泣いた(当時全くファンでもないど新規)
麗しのbad girl
上手小島
位置的にすごく見づらかったんだけど、とってもとってもよかった！大好きなこの歌をゆうとくんがまた歌っているのを見られて嬉しかったなあ～何度もいうけどデビューDVDを死ぬほど見返しただけのど新規
Higher
下手小島
ぎたー弾きながらそんなに歌ってけいとくん😢でも超超超欲をいったらデビューのと同じように高木と二人での姿も見たかったのは秘密
大きくなーれ僕
センターステージ
ただひたすら可愛いんだけど、最後の最後にこんなに大きくなりましたっ！♪って言ったの見て、勝手に母親目線になって育ってくれてありがとうとか思って泣きそうになったど新規
ただ前へ
センターステージでしっかり歌うからのバックステージ？
またまた演出が最強すぎた！今回の7コーナーはひと味ちがうね！photo by yutoって文字だけで涙腺を刺激されるよ～あー素晴らしかった！
我 I Need You
バックステージからセンターステージ？
もっと合いの手ぽいの定めてみんなで入れたい～ホントいい曲だ！なのに何故かあんまり記憶がない！なにしてたっけなあ～いぇええええいの声綺麗だなあってのと、その唇奪っちゃっていいですか？いいですよーーーーはがっつりやったたまらんかった！ここら辺からもう汗がやばすぎるし暑すぎて倒れそうだった笑
明日へのエール
最終的にメインステへ
タオル！！！！！ぶんぶんしたかったけど、汗がやばすぎて拭うことに使うので精一杯だった笑 メンバーもファンもぐるんぐるん回してるのやっぱり可愛かったなあ！
ＭＣ
メインステ
後日ぺぺとめまとめ参照にする！
いのたかしかみえなかった盲目(*_*)
時計
メインステでしっとり
314読み方さいしょなんか初めて知った！！！！笑 ためるためるためる山田さんにけいととの絆を感じたよ！プライベートでも仲いい人と最高のパフォーマンス目指して切磋琢磨してアイデア出したり本番迎えたりするのって本当いいことだよね～すごくわかる！楽しそうだった！
殺せんせーション
メインステでがっつりダンス
入りと終わりのV可愛かったけどいや～～守るねえ設定！！！笑 踊り初めて生で見たけど意外と省エネな振り付け？ダンスは詳しくないから分かんないんだけど、激しすぎずなイメージでした！伊野尾くんが省エネしてたから？ゆうとくんチラ見したら激しかったしよくわからん！笑
キラキラ光れ
メインステからバクステ？
伊野尾くんのみんなー！センセーションずよりJUMPのがいいよね的な一声かわいすぎた！なんの言葉か忘れたけどいーの？おっけーできて余は満足である。ふぅしぎ、だぁよね～
ちゃう
バクステ？
ぽぉぷではぁっぴぃな知念はとても良く分かるけど、ピンボールみたいな伊野尾ってなに！？笑 と思ったけどうちわの伊野尾くんまんまるまるまる里芋の煮っ転がしみたいだった(もちろん褒めてる)からかと納得
ゆにおん
メインステ上部
薮様カッコ良すぎ問題！ダイヤモンドユカイ並のマイクパフォーマンス！大ちゃんはDJちゃんとやってた笑 ひかるくんは普通に真剣だった笑 大ちゃんの汗やばすぎて宮田なみに飛び散ってた！
ヨワムシ☆シューター
記憶がない！一番記憶がない！でも本当にいい曲だよなあこれ！これバンドだったやつだっけ？そしたら伊野尾くんがずっと右手しかつかってなかった！！笑
ドラム
ゆーとくん本当にカッコ良すぎでしょゲーム仕様もカッコ良すぎたし懐かしの名曲にも血湧き肉躍った笑
びとら
なんかアレンジ加えられてた～！尺長くなってた！笑 ドラムのスティックもドラムもキラキラしてた！っていうかペンライト消した後の演出すごくよかったけど付けるタイミングよくんからんくて気づいたらみんなつけてた(^O^)
愛よ、僕を導いてゆけ
センターステージからメインステ？
赤いスカーフぱたぱたかわいすぎでしょ！！うそ、かっこよすぎた！！！やっぱりこの曲も素敵！！伊野尾くんそろそろがっつり省エネ！でも普通に可憐なダンスですてきだったよ～
boys don't stop
メインステでがっつりダンス
特攻ずばんずばん出てて暑すぎたけどカッコ良すぎた！これほんとかっこいい曲だなあ！！！！！平凡な感想笑 ふつーにかっこよすぎてずるかった！！！
ainoarika
メインステからバクステ
無にするのが無理なくらい～！伊野尾くんキラキラしてたし、やっぱり最後の決めポーズのとこ伊野尾くんのお手手が本当にしなやかで美しすぎてやばい。
UMP
そろそろみんな自由になってきてる笑 けいとくん頑張って踊りきってころけてたのかわいかった！その後いのたかちゃんがこそこそっと喋ってたの可愛すぎたけどなんだったんだろ！
very very happy
すんごく泣きそうになってしまった～！とくにやっぱり最高な場所へ君と君とJUMP!!!!なんて…！！！！ぱたり
どりかむ
トロッコまさかのいのおくんもたかきくんも光くんもこなかったけど、悔いはないんだ…！すんごくかわいかったなあ！一瞬通った山田さんの顔美しすぎてずっと美しい美しい連呼してた笑
あいはぴ
早急に伊野尾くんみたらサインボールもってなくて笑った笑 ぷらぷら歩きながら手を振るの優雅すぎた！！お散歩皇太子か。むしろ逆に自分はやけになって踊るのに必死だった！あいはぴのふりつけかわいいよおん笑 本当に思い出の曲！かわいーーー
そして俺たちがへいせいじゃーんぷしておわり！
どこかは忘れたけどダンス中にアイコンタクトしてにこにこしてたいのたかちゃんへへへ
どれか忘れてセトリ的に考えても全く思い出せなくて辛いけど、けいとくんのズボンのベルトだるんだるんでおパンツ長いあいだ丸見えだったのすごく可愛かったし興奮した。にやにやゆうとくんと困りながら笑い合うのかわいい！
MCでいのたかちゃんがこしょこしょマイク通さずにはなすの本当にじれったい可愛いたまらない！
「別に劇団四季が大好きとかそういうのじゃないけど…!」観劇レポート～リトルマーメイド編～
嘘です。本当は大好きです笑
今回はなんとかアラジンを観たい気持ちだけに突き動かされてチケットの応募をしたところ、13日のソワレ公演のチケットが運よく取れましたので名古屋から夜行バスで向かいました！
せっかく行くんだからと思い結局直前でリトルマーメイドのチケットをちゃっかりとってしまい早朝から東京へ！
2年前の7月末に一度初めてのリトルマーメイドを見に行っていますがその時の感想がなかなかに悲惨であったので、後日まとめてあげておきたいなあとかなんとか…
とりあえず二つを通しては、やっぱりミュージカル最高！！これに尽きました笑
突き詰めて書いていきたい人間ですのでネタバレバンバンしながら書くのが性に合っていますが、とりあえずこれからみられる方へは、
ディズニー映画の感動と別で、ひとつのミュージカルとして見るべし！
どの役を見ても細かい演技が伏線になったりとても意味のあるものになる為、この人素敵と思ったらひたすら目で追ってしまえばハッピー観劇ライフ！
歌の予習はしておくと入り込みやすくなるけどネタバレいやなら避けてもよし！
アラジンはできたら2階席など舞台全体がストレスフリーで見渡せる席のが最初は楽しめるかも！
エリックにドキドキ注意報！笑
見て絶対損はないので、ぜひぜひみなさんに見ていただきたい…！
とりあえずまずはリトルマーメイドからだらだら書いていきたいと思います。
リトルマーメイド 13時開演 四季劇場「夏」
アリエル 小林由希子 エリック 竹内一樹
アースラ 原田真理 トリトン 村俊英
セバスチャン 飯野おさみ スカットル 荒川務
グリムズビー 松下武史 フランダー 玉井晴章
フロットサム 品川芳晃 ジェットサム 田中宣宗
シェフ・ルイ/リーワード 林和男
〈アンサンブル〉
塚田拓也 成田蔵人 菱山亮祐 野村数幾 中村智志 劉昌明
干場綾子 松ケ下晴美 芦澤瑞貴 倉斗絢子 町島智子 立川真衣 光井さや
こちらは一度見たことある演目でしたが、竹内くん真理さんおさみさん村さん松下さん玉井くんは同じキャストさんでしたが、あとはがらりと変わってしまっていたのでアンサンブルなどは全然違った響きで聞こえました！座席の場所もあるとは思いますが…
座席は2階の最後列でしたが、座席の高さもあるし劇場自体がとっても狭いので全然ストレスフリーで最初から最後まで見ることが出来ました！ただ、双眼鏡がっつり駆使人間ですので、ずっとフランダーを見晴らしの良い上から見下ろしていたのは秘密
とりあえず始める前からそわそわ！あまり記憶に残っていなくても、やっぱりフランダーの可愛さとエリックの紳士さとアリエルの自由でかわいい仕草は何となく覚えているもので、やっとみられるのかという興奮で顔から蒸気が出ていたレベルでした笑 もう双眼鏡が曇ること曇ること…！！
とりあえず真っ赤なカバンから真っ赤なタオルと真っ赤な双眼鏡を取り出した赤大好き人間は、そわそわドキドキしながら劇場に響く波の音に心を落ち着かせながら待ってました。
ちなみにお隣のご夫妻が一緒に双眼鏡などチェックしながら楽しそうにお話なさっていてとっても微笑ましいかったです。
そしてもう反対隣のお子さんもかわいい！とっっってもおとなしく座っていて、終わった後も、「おとうさんゆるしてくれてよかったね」とお母様にお話ししていて、あまりのピュアさに自分の荒んだ心を恨みました。
始まる五分前くらいには既にもうフィナーレなどを思い出してうるうる笑
いざオーヴァチュアが始まると一気に音楽に引き込まれました。うむむむやっぱりさすが！
そしてやっぱり動作もセリフもすべてがかわいすぎるフランダー！！フランダーに肩入れしすぎて私の中では、もうリトルマーメイドは悲しい恋のお話みたいになってます笑
ただ、玉井くんとっても可愛いイメージだったんですが、あんなにかっこよかったっけ…？とかなりドキドキ！表情もころころ変わってかわいいのに、どこかかっこいい！！ずるいぞ！笑
そしてかわいいお姉さまたち！前回の時は美しいイメージばっかりだったのですがもうみんながみんなかわいらしすぎ！6回見てそれぞれ姉妹分じっくり追いかけたい！笑
そしてパイプを思いっきり吹くフランダーかわいすぎる誰かフィギュアにしてくださ…い…
そして竹内くんエリック！なんて見目麗しく優雅で美しいの…これが王子様か…！2年前と比べてしまうのもあれですが、格段に歌声が違う！そして、かたい王族感がいい感じに抜けて、完全に自由に生きる王子様でした！
後述しますが、高音も綺麗に伸びていたし何より低音が深くあたたかく響いていました！
そしてその後が問題の！！フランダーかわいすぎ問題シーン！いつも興奮でセリフはニュアンスでしか覚えていないんですが、でもたまらないこのセリフ！
「苦しいもうだめ、こんなに好きなのに振り向いてもくれない、なんて言ってないし、大好き、とかそういうのじゃないけど」
「アリエルはいつまでたっても僕の気持ちに気づいてくれない」
もううううう！かわいいのがかわいすぎてもうかわいい…(*_*)そしてこっちが苦しい！
それに対して、「ありがとうフランダー！」で済ませてしまうアリエルが憎いけどそこも魅力なのね…！なんて罪深い
からの『パートオブユアワールド』も素敵すぎました！由希子さんの声が本当に透き通って美しくて綺麗でした。
「なんて言ったっけ？あぁ、足！」
のセリフもとても悲しく、なのに希望に満ちていてすごく心がうたれました。
そして嵐後の一目惚れシーン！
はだけた竹内さんエリックが！なんてセクシーなの！！？！？こんなにはだけてたっけとどぎまぎしながらがっつり双眼鏡で見ちゃいましたが、もう！！陶器みたいなすべすべで綺麗な胸元のお肌が本当に綺麗過ぎてだめでした…後列でよかった！前列だったら…もう…あれは倒れてた…あれのためにチケット買ってもいい…笑
そしてそこのシーンで逆の下手側で一目惚れするアリエルとセクシーエリックを寂しそうに見つめるフランダーが辛い！！もうフランダーの切実な恋心を考えるだけでクライマックスが怖い…笑 切なくてひっそり泣いてました(*_*)しかも『パートオブユアワールド リプライズ』の歌詞をそのままフランダーの気持ちと重ねて聴いてしまって余計！
「あなたのそばにいて、二人で生きてゆきたい」
からの、『恋してる』も前回はみんながただただかわいいというイメージでしたが、もう今は辛い！！
お姉さまたちも可愛すぎました。どうしてもフランダーばっかり見てしまうので、ここもしっかり姉妹の違いがみたいなあなんて。特に次回はアラーナちゃんひいきで見てみたいと思っています。
特に「KISSそんな～！」のところのフランダーもかわいさより切なさで見てしまって苦しかった…(*_*)落ち込むよりは嘆く感じの玉井くんフランダー！
アリエルと幸せになれればよかったけど残念！でも最終的にはちゃんと幸せになってくれるはずだと信じているので…笑
しかししかしこの後キスが大きな意味を持ってくるという密かな伏線になっているのかなと思うと…！それをフランダーに歌わせるなんて！皮肉な！！！っていうか四季でキスしないの珍しくない！？あんだけキスキス言っといて最後の最後もしないって珍しいような…！
そして追い討ちをかけるように、
「アリエルは悪くないよ！カモメが悪いんだ！」って墓穴をほってしまうところも可愛すぎてもうどうすれば！！
「心配してくれてるの？」っていうアリエルにも「別にそういうわけじゃない」ってツンで返すのももう卑怯だ…
席とか音響の関係かなあと思っていましたが、前回より真理さんがセーブした感じ？のあっさりアースラに聴こえましたが、一幕最後の迫力はやっぱりすごかったので圧倒されました！笑う時のたこ足の動きが好きですあ～っはっはっは！！っていうのにピッタリ合ってる！
あとすっっっっごいフロットサムジェットサムが気持ち悪かった！（褒めてる笑）
からの竹内くんの『あの声』！！！
なんて耳に優しい声なの…耳から入ってそのまま心に響く甘く優しい包み込むような声が素敵です！鼓膜が幸せを感じていました！
特にここでの低音と高音！道に迷ったときふと気づけばの低音が本当に素敵な響きで内臓が浄化されるようでした笑
そしておさみさんの『アンダーザシー』はやっぱり安定すぎました！うむむむさすがな歌声！一切ぶれず、１度マレットが落ちるハプニングもありましたが、難なく対処していてさすがの一言でした…！
そして正直なところは一幕最後はそれこそウィキッドやアイーダみたいに全員でがんがん歌ってど派手に終わるのが好きなんですが、オーケストラが盛り上がって足を手に入れたアリエルが1人舞台に姿を現す場面はとても胸が打たれます好きです
以上が1幕でした！休憩の間はひたすらひたすらメモメモしてましたが、2幕始まるっていう直前の走り書きの「これからエリック無双の竹内くん快進撃が始まる…」だったので後から見てちょっとクスクス
ちなみに2幕終わってすぐメモしたことは、やはりエリック無双だった…。でした笑
そして2幕！
明るく楽しいナンバーである『マエムキニ』すら悲しくなるのは既に病んでる印でしょうか…笑
寂しそうにアリエルを見つめながらも、立てそうになったり歩けそうになると嬉しそうな表情を浮かべて応援する姿、なんて健気なの…。
そしてなによりエリックの自由かつロイヤルファミリー紳士な振る舞いとアリエルのかわいすぎる無邪気な行動が大変かわいらしすぎる！
違う世界で暮らしていても、実は似たもの同士な二人がいたずらのやり取りするところはきゅんきゅんしました！特に一歩ずつ！
エリックがアリエルのほっぺを触ると、ばたばたしながら喜んで照れているアリエルが卑怯なほどかわいい！でも喜んで終わらず、逆にエリックの鼻を指でつんってする攻撃は全女子が見習うべきだ！笑
思わずエリックも驚いてときめいてるんですが、とってもそれもチャーミング…！こいつぅ！みたいな！
本当に竹内くんエリックが優雅な身のこなしで一つ一つの動作からロイヤルな香りがするthe王子様！笑
キスしそうでしない距離が好きなので、『キスザガール』はたまりません…！お水かけるいたずらも卑怯だ！
ちなみにいつも思春期のホルモンのくだりでクスクスしてます笑
最後に「アリエルの願いを叶えて欲しい、たった一つなんです」ってお願いするのがフランダーなのがせこい！
アリエルのたった一つの願いの重みは、フランダーのアリエルへの想いの重みと同じであるはずなのにアリエルの幸せを最優先に考えるなんて…あぁ、なんて出来たお魚なの…(*_*)
欲を言ってしまえば、アースラはエリックが直接倒して欲しかったなあという気持ちがありますが、贅沢はいいません！笑
コンテスト後にエリックがアリエルを選んだ直後に声が聴こえてきますが、そこで全く心が揺らがず、コンテストは終わったんだ、アリエルと結婚するとを決めたんだと告げるシーンがかっこよすぎます。
最後にフランダーとアラーナが手を繋いで出てくるところ…！ただ1人アラーナだけが姉妹の中でちゃんとアリエルを心配していた描写があったので、満足です…お幸せになって…(*_*)
そしてやっぱりグッズを買い足してしまう！笑
上川くんエリックはCDしか経験ないのですが、海の男っぽさが強いとの噂を聞いたのですが、私はこの自由奔放ですが根付いた品の良さがとってもロイヤルな竹内くんエリックが素敵過ぎて死にそうです…あぁでも上川くんもみてみたい
だらんたらんとつらつら書いてしまいましたが言いたいことは…
エリック様本当に素敵王子様すぎてときめきが止まらないのと、フランダーの健気さから子供っぽさからすべてがかわいく愛おしいビバ海の世界ただそれだけです笑
ああ～見れば見るほどもっと見たくなる(*_*)
終わりが見えないので強制終了！笑 また時間が空いたら、アラジンもまとめよう！
サイケデリック・ペイン観劇における桜田通のあれこれ
5月1日 19時公演
5月2日 13時公演 18時公演
を観劇してきました！
なんの予備知識もなしに行ったところ、思ったよりのファンタジー要素に驚きましたがみんなかっこよすぎて何が起きてもかっこいいで済ませてしまえる…！！
正直1回目終わったあとは、近すぎた通さんが細長かっこよすぎたっていう感想しかなくて死にましたので、2回目以降の落ち着いたものを…笑
ちなみに、展開に置いてかれるって噂を聞いていましたがそこまで…？と思っていたら最後のどんでん返し祭りで！？！？ってなりましたけど魁人さんウルトラかっこよすぎてあれなんかむしろ魁人さんじゃなくて桜田通だった！！！！
あと何が怖いって、自分が舞台を見に来た観客なのかコンサートを見に来た観客なのかの境界線が分からなくなること！
通くんを見に来たはずなのに、いつの間にか魁人くんと彼のギターに魅了されて目が離せなくなってる！通くんのパフォーマンスじゃなくて、純粋に魁人くんのパフォーマンスを楽しみにしてる自分がいる…！
あの舞台と客席のほんの少しの段が現実と非現実の唯一の境目だと基本的には思っていますが、別に彼らが頻繁に客席に降りてくる訳じゃないのに、その唯一の境目が向こうによって崩されていく感じがして、引き込まれてくってこういうことなのかと改めて感じました…おそろしや(*_*)
あとやっぱりTシャツマニアとしては買わずにいられなかった…！だってめっちゃかわいくてかっこよくてやばいんだもの！！！(*_*)
これを彼らが着てると思うと超うはうはしますが、きっとパンドラ様だって着てるんだと思うとよだれがたれます。
とりあえず1日目が終わりました感想としては以上です。とりあえずただただかっこよすぎるギタリスト布袋さん通くんがかっこよすぎてかっこよすぎました。
ホテルでは神木ラブな友人(過去記事参照↓通称筋肉）
がハンサムとかテニミュとかPVとかもろもろを流してくれて色々語ってくれたのをふむふむ聞いたり、一緒に写真をみて転げ回ったりして過ごしました2時過ぎまで。
次の日は結局用意でバタバタしながら、12時頃に会場着！待つ間にいろいろ済ませて開場！ここで事件が…
今回は開場中にCDを買うと抽選券がついてて、幕間の休憩中にその抽選で当たった人が握手会に参加できる、どどどやばいイベントがありまして…
げきくそウルトラ迷った挙句にちらついたジャニーズの影に引き寄せられて、もともとほしかった分をこの昼に1枚購入。まあないと思うけど運がよければ…とこの時は考えていました。
そしてたった一枚の抽選券を握りしめて席へ…！ど真ん中すぎてビビりながらもけして後ろではない席であるにも関わらず双眼鏡片手にサイペTシャツに身を包みサイペタオルを構えるエセバンギャ。
がしかしセンターで見る魁人さんかっこよすぎて（後述）
「もう握手なんてどうでもいい…彼がこの地球に生を受けたことがこの広い宇宙の偉大なる奇跡だ…神よ…時は来たれり…！あぁ、アーメン…！！！」
とかなんとか考えていたら一幕の終わりに！もう全く期待の気持ちはな.........少しくらいはありましたが、ほとんどなく見に行くとなんと当選！！！！！
んんんんんんんん乗ろうと思ってた新幹線一本後にするねええええうおおおおおおおという叫び声とともにまた席に着きおとなしく観劇。
今回の昼公演で、改めてセンターで、しっかりおごえさんみて気付くかわいさとかっこよさ！顔が小さい！！お尻がいい。綺麗すぎる。足も、美しい。顔が、美しい。
とりあえずロックがロックで超ロックすぎてロックだった。
あとキュイ～ンってギターで門のとこから出てくる魁人さんがどセンターで見たらどかっこよすぎてど美しすぎて倒れそうだった…わいに中指立てておくんなまし
そして二度目で気づいてしまった、ソフィの抱いてソング（語弊がある）で、一人ずつタッチしていくところの、救世主をあなたに選んだ～っの歌のところで魁人さんタッチしてるのもうここでもすでに匂わせていたのかと、んもうううううって一人で暴れそうでした！！！
あと双眼鏡でがーーーーっつり例の問題シーン（魁人リナもぞもぞシーン）をロックオンしてしまった結果、リナへの魁人さんの愛おしそうな表情がもう本当に美しそうで素敵でした。
終始孤独を抱えていた魁人さんも、本当はリナと一緒にいるときは愛で心が埋められていたのかなあという願望です。ただふとした瞬間に孤独を感じていわゆる「深海みたいな青い瞳（だっけ？ニュアンス！）」でぼんやり黄昏ているんだろうと思うと…！！！んんん魁人さまーーー！！だれしも心に眠っているであろうバンギャの心が呼びさまされそうになります。笑
っていうかゴロンゴロンした後のでこちゅーのちゅっていうリップ音すごくなかった？この回…！！声にならない叫び声があがってしまった！
二度目にもなるとさすがに慣れたけど、ファンタジー要素やっぱりすんごい！（二回目）けど特に天使側の衣装かわいすぎました。なんなのあの赤ずきんちゃんみたいなやつ！童話の中からそのまま出てきたみたいなビジュアルが半端なかった！
っていうか最後の方の半端ない魁人さん見ててうすうす感じていたけど、これ通くん役じゃなくてむしろのりのりの素じゃないのって思えるレベルで素のようでした笑
っていう軽い気持ちで考えてたら5月1日の公演後のブログで、
「もはや舞台の上で芝居をしている感覚にならなくて」
とおっしゃっていいたのでガチでした。笑
とりあえずセンターで見たところ舞台配置や大きい構成やフォーメーションなどめっちゃわかりやすくてとてもいつも部隊が美しく見えていました。
そして公演も終わりおやつへ！混んでいましたが少し待ったらすぐはいれたパンケーキ屋さんでゆったりまったりおしゃべり(という名の己の願望欲望ひけらかし合戦)にて愛を語り愛を語り愛を語った小一時間でした。
そして問題の超良席であり私の最後のサイペ公演…！勝手に名づけた、魁人さま永遠に見守りポジション（下手前列通路側）！！！！
本当前列の楽しさを知ってしまい今後が怖いです中毒になりそうです。
見える見える彼らが見える！アンサンブルの方も見える見えるめっちゃ見える！！
特に金髪重め前髪の中岡さんがかわいすぎました赤ずきんちゃん衣装…！
観劇していても、いつもいろんなことを思うのですが終わると忘れてしまうのが自分でも悔しい！これはもうメモメモ星人になるべきか…？思ったことをそのまま自動筆記で書き起こしてくれてすごい便利でやばいものが開発されますように。
あと今更気づくあのぶっささりギターは魁人さまのお墓的な奴だったのね…！粋すぎ！ほろり
そしてやっぱり魁人さま永遠に見守りポジションは侮れませんでした。ギターソロで下手側通路前でガンガンかき鳴らしていた時に自分を含めて周りもみんな息をのんでいたほどもう本当にかっこよすぎました！！！
っていうか本当に小越さんよーーーーく動く！！笑
くるくるまわってピョンピョンはねて表情もぐるぐる変わって最強でしたすごすぎ！！応援してるしてない関係なく彼はずっとあのまま見ていて飽きないんだろうなあなんて！
ねえ君、そこの君あっあ～ん、わるいことしたくな～い？ってパンドラさまに言われたらわるいことしちゃうしされても許しちゃう…パンドラ様のパイタッチ会はいつですか…！
あとあとまた例の問題シーンで、もぞもぞ最中にちらっと毛布から手が出てきてすぐ引っ込んだあとにいつも通りごろんって押し倒していたわけですが、その一瞬でていた手がおそらくたぶんきっとおそらく恋人繋ぎしていて、細かーーーーいって思いながら白目向きましたむむむ
しかもギターかき鳴らしてくっそかっこいいシーンの後の出演であるもぞもぞの最中に、「ちょ、こいつぅ！」って言ったのももう最高にやばかった…！魁人さま本当一晩でいいから相手してくださいレベル。
でもそのあとのリナの「きっと私は魁人のためだけ生まれてきた天使なんだよ」というフレーズが結構この劇中でトップを争うレベルで好きなフレーズです！
孤独に生きてきた魁人を心から愛しその彼の幸せを心から願った一言でもあり同時に、劇中でも重要なキーワードでもある「天使」、つまりリナが魁人を見守るために作られた天使もといアンドロイドであるという事実をも示唆しているのでは…？！う～む深い！
みんなロックがのところの途中からリナが加わるところ、バンドメンバーもみんなも当たり前のようにそのまま続けてたけど、魁人さんだけちらっと見てアイコンタクトしてほんんんの少しだけ微笑んでいた姿を見て白目向いて倒れそうなくらい素敵だった！一生ついていきたい～！
あと詩音くんにビッチたちって言われて喜ぶ非ビッチ。笑
どうせなら通さんにもビッチたちって言われたい人生であった。
ギターばっかり見てしまっていたけどふとした瞬間に見た、ぴょこぴょことんではねながらベースをぶんぶん弾き鳴らす慎之助さんがかわいすぎてやばかった！（ついに落ちてしまったエピソードは後ほど）
最後の魁人さんは正面からでも斜め左からでも美しすぎてかっこよすぎて熱かった！！！最強！！！撃たれすぎ！！撃たれ強すぎ！！！
でも最後まで気持ちよさそーーーうにギターを弾く魁人もとい通くんが本当にかっこよすぎてかっこよすぎて！ほかの言葉が見つからないほど魅力的でした！
あぁ、きっとまだまだまだまだあるのにもう眠たさと戦っているのもあって思い出せない…！まあ残りはゆーっくりDVDでも見ながらじっくりいつか書き起こしたいなあ！
追記1
大事な事忘れてた！笑
魁人くんのずっと抱えていた孤独を考えると胸が締め付けられます。でも幼稚園からのご学友である詩音と二人背中合わせでパフォーマンスする時、やっぱり特別なかたい絆が二人の間には見えました…。どうしたらあの、｢みんな～魁人が～救ってく～れた～(みんなロックのニュアンスで)｣状態じゃなくて魁人くんも生きてみんな幸せになれたのか…(*_*)
そして本当はソフィも魁人もなくして詩音が1番心を抉られているはずなのに、あれだけ希望をもってすすめるのはやっぱり｢孤独は神様のギフトうんぬん｣って話していたあの自分を乗り越えられたからだと思うと…！
あぁ、サイケデリック・ペインに新しいギターが入っても、魁人のギター忘れないでね！笑 それか詩音がギターボーカルになってね！(゜▽゜)
ではではちなみに軽く握手会に行った感想としましては、とりあえず緊張しすぎてもったいないほど記憶がないこと！！悔しさしかない…
けどとりあえず最初のさとちゃん！なんかノリがよすぎて怖い笑
前のグループの方なんて、次の慎之助さんを指して「次とは握手しなくていいですよ（ニュアンス）」的なことを言ってみえたし、私のグループのどどどえらく絵が上手ななんでもおいしく食べる雑食（意味深）ハイセンスギャグセンスをもつ小越さん好きな友達｢7｣が「美しかったです！」って伝えたら「そうなんです、俺美しいんです！！」って返しててなにこのかわいさって思いましたむむむ
そしてあんまり覚えてないけど、本当に本日はありがとうございましたって伝える自分に対してしっかり目を見てしっかり挨拶を返してくれたました！なんか細かいやり取りがあったような無かったような笑
そして次の慎之助さんでまたまた事件が起こりました！のんきに綺麗な顔だなあ綺麗な頭だなあなんて考えていながら握手させていただいたところ、にぎにぎぐにぐに手もみされる！！！なんて！！こと！！どきどきどきどき！！！！！！惚れてまうやろーーーー！いやまあ実際惚れたんですがもうなんかもうなんかもうずるいあざといかっこいい素敵かわいい
アイルさんはなぜかお互いにっこり対決みたいな流れに！
にっこり、にっこり
にいいいいっこり、にいいいっこり
にっかー！！、にっかー！！
って感じで引き分けて終わりました笑
そして問題の通さん…！！正直ここから本当に記憶がないのですが、かっこよすぎました大好きです本当にありがとうございましたの自分でもびっくりするほどの早口でしかも力が入りすぎて鬼奴ボイスで言いながら目をただ見つめていたような思い出が…！ただ彼とのやり取りだけ思い出が動画ではなく静止画！笑
正直性格上期待していなかったので（もちろん悪い意味ではなく！！）、魁人モードなんだなあと言い聞かせていましたがそれにしても覚えていない悲しい！！でも美しかった大きかったかっこよかったというありきたりで平凡な感想だけが胸に残っています好きいいいいいい
最後は小越さん！正直彼に到着したとたんにはがされていた（基本的に自分がスローペース過ぎたのと通くんで粘りすぎた？から？）のに今日は本当にありがとうございましたとだけ伝えて立ち去ろうとしたところで、もう角に差し掛かっているのにしっかり握って握手してくれて体を少しひねってまでありがとうと伝えてくれるそんな姿に…！っていうか顔小さすぎて本当にロールパンレベルしかなくて顔小さすぎて小さすぎた！！！
慎之助さんがだいぶやばい！こんな接触イベントは卑怯だなあとしみじみ感じながらも、これからの情報を片っ端から収集していくのが目に見えています。
接触事故により沼にはまりお金をどんどん落としていく未来が見えています…笑
ああ、なんだかもっと人物考察とかしたかったけどなんだか今はあんまり記憶がよみがえらないーー！！やっぱりそれ系はDVD来てからで！（まだ買ってないけど買う気満々）
とりあえず同じ会場で数週間後に伊野尾君の舞台だと思うと胸が熱いです
ふうううううまた思いだしたらまた追記しよう！！
本当に今回は素敵な舞台をありがとうございました！そして一緒に行ってくれた筋肉と小越さんを追いかける友人「７さま」！ありがとうございました！！！
伊野尾慧というアイドルの圧倒されるほどの魅力を舞台｢カラフト伯父さん｣を通して感じる。
事件は前日に起こりました。
あまり公には言えませんが、今回はチケットを交換という形でカラフト伯父さんの舞台の初日のチケットが手に入る段取りを組んでいました。
がしかし、その相手が直前になって音信不通になってしまい、経験のない自分は焦ってどなたか譲っていただける方や交換していただける方を探して広大なネットの海を駆け巡りました。
なんともありがたいことにとても良心的な方に巡り会えて今回は観劇できました。本当に心配をした下さった方、そして急であるにも関わらずお譲りいた頂いた方には頭が上がりません。
今回はそんな事件がありながらもがっつり観劇してきました伊野尾慧くん主演のグローブ座にて行われた｢カラフト伯父さん｣の4月25日初日公演の感想やらをつらつら書き留めておきたいと思います。
がーーーっつりネタバレ含みそうなので、ある程度感想を書いた後にネタバレを含む感じたことなどを書きたいと思います。
だらだら書いてるのと眠たいのとで誤字脱字はご了承ください笑
また、セリフなどにも触れていますが全てニュアンスですのでご注意を！
とりあえずは全体を通して、舞台は鉄工所たった１箇所であり、3人の人物によって話が展開されていきます。
この3人それぞれが最終的にはとても好感がもて、とても人間らしくすごく考えさせられました。
ネタバレしない程度に見る前に知っておくといいことは…
タオルだけはぜっっったいに忘れるな！
ちょくちょく舞台上で食べているので空腹の人は注意！事前に腹ごしらえすべし！
伊野尾くん演じる徹くんの急なおふざけは決して見逃すな！
手先まで演技する伊野尾くんの姿は決して見逃すな！
舞台の最後の方の長台詞を含めた伊野尾くんの熱い熱い演技を決して見逃すな！
以上です笑
ぜひ！これから見られる方はぜひぜひ！！見逃して欲しくないシーンばかりですので要ルックです！
ではではこれよりどんどんネタバレしてしまうと思うので、気になさる方はここで。ありがとうございました。
これから見る方は楽しんでください！
もう見られた方はぜひ！ぜひぜひ語ってくださいおねがいします！笑
ではでは、本題に！
既に入場した時はフライヤーがなくなってしまっていた為、大阪公演にかけようかなとか思いながらグッズの列へ。
始まる直前にずらっと空いていた列に関係者の方々がいらっしゃって、あぁいよいよ始まるのねとしみじみしました。
舞台が始まった途端舞台の正面にある扉の奥が車のライトによって光って、おおお車で帰ってきた感じの演出なのね～と思っていたらそのまま扉をあけて車ごとがっつり舞台の前にきたので正直、がちで軽トラがきた！！！！と驚いていました。
中から出てきたのは我らが伊野尾慧。よっ！
いつもの姿であるJUMP国の王子様であり神から遣わされたエリートエンジェルという現実をしっかり隠して、車から降りて帰宅後の身支度などをする伊野尾くんは完全に鉄工所にすむ1人のしがない青年でした。
水を蛇口から出したり、ストーブをつけようとするひとつひとつの所作がなんとも伊野尾くんらしい丁寧さがありながらもいちいち細かいことを気にしないずぼらな男らしさが伺えました。
っていうかストーブのくだりかわいすぎた！なかなかついてくれないストーブに対して口パクで撫でてあげているところ！舞台が始まってから最初のセリフ(既にもう忘れた)までながくながく1人でお芝居する時間がありますが、その最初のセリフからなかなかカラフト伯父さんであるごろうちゃんに対する当たりの強さのイメージが強すぎて冷たく荒い人物に思われます。しかし、今考えれば稀にあらわれる伊野尾くん演じる徹くんの少しおどけた愉快な性格がここで既に現れていたのですね…！
そして転がり込んでくる、升毅さん演じるごろうちゃん。借金取りに追われていて金を貸して欲しいことを遠まわしに伝えようとしますが、あまりにも遠く遠く伝えようとするため痺れを切らした仁美によって単刀直入に伝えられます。
その時の徹くんの荒いこと荒いこと…！なんとか追い出そうとするシーンの、トランクなどの大荷物をぐるぐるやりとりするシーン(説明がド下手)は面白すぎました！笑
あ！タバコ舞台から落ちたね！あと冷蔵庫？の中？なんか荒々しく閉めたかなんかしたらガランガラン言っていたね！笑
基本的にいわゆる下ネタや小ネタなどが多くとても笑える所が多くありました。そのぶん、最後のシーンがとっても引き立てられました…！
また、最初の方から仁美にもごろうちゃんにもあまり心を開かない徹くんは、伊野尾くん最大の魅力のかわいく綺麗なにっこりスマイルもすぐには出ませんでした。
しかし、元ストリッパーである仁美のずかずかと人に歩み寄っていける性格と徹くんが見たことはもちろん聞いたこともないようなストリップの深い仕事内容やその他いろんな話をしていくにつれて少しずつ心を開いてきた徹くん。
際どい話の時に、えっえっえっ、えっ、えっ、と驚きながら興味を示していた伊野尾くんはキュートすぎました笑
ふとした瞬間ににっこりと出た笑顔に、今までの馬鹿にしたような笑いではなくてちゃんとした笑顔になっているように思えました。
これも憎めない真っ直ぐな仁美の人柄のおかげでしょうか。
がしかし、ごろうちゃんであるカラフト伯父さんとはどれだけたっても打ち解けられず話は進んでいきます。
人がどんどん居なくなってしまって静かになったこの土地を離れられずに1人生きていた徹くんに対して憎み恨んでいるのかと問うごろうちゃん。
自室ではなく車で眠る徹くんに何かあるんだろうなあと思いながらわからないまま次の場面へ！今思い出せば切ない…！友人(別に今回は見に行っていない)の言葉を借りると｢全力で抱きしめてあげたい｣！特に母親という立場で！笑
その後も結局お互いに打ち解け合えないまま徹くんが給料を前借りしてお金を用意し、二人に出ていけと告げます。
もうこの時点で、本当は出ていって欲しいからお金を渡すというよりかは情が湧いてしまった仁美と心の奥底では大好きなカラフト伯父さんを助けたいという気持ちであったのではないかなーと思っています。まだそうでもないのかな？ちょっとそれはまた１ヶ月後に確認！笑
ただその東京へ帰るお金として渡したそれを、自分の飲み代で使うごろうちゃん！ここから問題のぼろなきシーンが！笑 ドドドド泣き虫な私は既にここの前でぐずぐずやっていましたが笑
どうしてここまで恨まれているのか、自分の何がいけなかったかを問うカラフト伯父さんに対して答える徹くんが本当に本当に苦しすぎました。
徹くんの苦しい告白のシーンの前に、感情を爆発させて全身で暴れる徹がくんが席の関係か正直軽トラで頭しか見えない！笑 ガンガンガンガンなにかが投げられてぶつかる音とタオルを巻いた頭がひょこひょこ見えるのは、あまりシーンにそぐわない感想になってしまいますが可愛かったです…笑
母親の死や震災による被害、新しい父親や祖父の死など立て続けに不幸に襲われてもなお1人で鉄工所を離れずに生きてきた徹くん。
真意は分かりませんが、大好きなこの街を離れたくないと言う気持ちと、もしかしたらここにまだいたら連絡もたまにしかとれていなかったあの大好きなカラフト伯父さんが帰って来てくれるかもしれないという希望を捨てられずに残っていたのではないか、と考えてしまいます。そしてその妄想の徹くんの心境に勝手に泣いてます。
また、震災の時に生き残れるかもしれなかった人を助けられずに、たった1人生き残ってしまったその後悔に苦しむ夜が。
毎晩悲惨な思い出を鮮明に思い出し頭の中でぐるぐるとまわる言葉に苦しめられながらも1人夜を超える徹くんが切なくてたまりません。
あの時一緒に死んでいれば、と言う言葉が今でもそのまま耳に残っています。
そんな徹くんが震災の日に建物や家具の下敷きになっている人を見捨てながら、叫んだ言葉は｢カラフト伯父さん助けてカラフト伯父さんカラフト伯父さんカラフト伯父さん｣
悲しい震災を思い出して止まない夜も、口に出る言葉はカラフト伯父さんカラフト伯父さんカラフト伯父さん
両親がたとえ離婚しても、いつまでも実の父親としてカラフト伯父さんをいかに愛していたかが痛いほど伝わってきました。
本当の涙と汗とでぐちゃぐちゃになりながらも以上のことを感情を爆発させて全身で叫ぶ伊野尾くんは本当に本当に美しかったです。｢悲しくて辛くて痛くて…｣といったセリフの時の絞り出したような、痛くて、という言葉が重たく重たく心に残っています。
そしてそれに対するカラフト伯父さんの｢やっと、やっとカラフト伯父さんが助けに来たよ(ニュアンス)｣というセリフ。
本当は今でもカラフト伯父さんのことは大好きでずっと求めていたのに、裏切られたと感じて反発していた徹くんがついに心の内を明かした事で、やっと遠回りしながらもお互い分かり合えたのではないでしょうか。
場面はかわり、二人を東京へ送るために車を出す徹くんと身支度を整えるごろうちゃんと仁美。
その三人の間を流れる空気は、わだかまりが消えて清々しいものでした。
最後の出発を告げる徹のセリフを発した瞬間の表情が、ここ数年の愛と苦しみと悲しみと痛みと葛藤から開放されたような心の底からの｢ほんたうのしあわせ｣を手に入れたような笑顔な気がして涙がとまりませんでした。
そこで車を運転した際に若干ポンピングポンピングでバックしていって少々会場内にも笑いがこぼれましたが、寒い空に降りしきる雪の中に笑顔で消えていく3人が尊くて儚くて美しくて、でも力強くて胸がいっぱいになりました。
カーテンコールでは、胸を張って堂々と礼をする伊野尾くんを思い出すだけで感動でうるうるしてきます…。
初の主演舞台で大きな苦労や葛藤があったと思います。しかし、舞台に立つ伊野尾くんはそれを微塵も感じさせず、ただただ立派に本日の舞台を仕上げていました。
今までの伊野尾くんとは一味違った熱い熱い演技をする伊野尾くんから、何度目かの挨拶の際に小さくありがとうございましたと告げて礼したり観客によるスタンディングオベーションの際におお～と少し驚いた様子を見せる伊野尾くんからはいつもの伊野尾くんを感じました。
今回の伊野尾くんの演技には心の底から感動しましたし、本当にアイドル伊野尾慧という存在への感謝、そしてそんな彼を応援できている誇りが感じられる素晴らしい舞台になっていました。
そして会場を出た後に見たポスターはまた違って見えました。いや、暗くなったからではなく！笑
こーれーは見なくては損！笑
ぜひ！ぜひぜひぜひ伊野尾くんに興味がある方もない方にも見て欲しい作品でした。
がっつり伊野尾くんばかりに触れてしまった！笑 とりあえずこんな感じで！思い出したら追加します～！また大阪公演の時にでも詳しく！！！
まだまだ余韻に浸りたい素敵な舞台でした。
4月25日 グローブ座
「カラフト伯父さん」
追記1
早速！笑 しかも本当にどうでもいいこと！椅子を溶接するシーンで双眼鏡覗いていたらバチバチ火花散るとこがあって目がやられた。
あと、今は大変バナナが食べたいです。
パンフレットは家に帰ったら熟読します。ふせんはたまに使います。
あとウルトラおいおい泣く女なので、大阪一緒に入るめぐみんごめんね笑
Hey! Say! JUMP伊野尾慧くんをただただべた褒めする。
以前書いたように、素晴らしい友人により、偶然出会ってしまった伊野尾くんに魅了されて以来目を離せずに応援しているわけですが、 改めて考えると自分はウルトラ美しい伊野尾くんに漠然と魅かれた訳ではなくなにか決定的な魅力があるからではないかと思って考えてみようという、いつもに増して自己満足な話です。
ちなみに成り行きについてはこちら。
まずやっぱり外せないのは整った、いやむしろ整いすぎたお顔立ち。
たまにぼんやりと眠そうに瞬きするも、ぱっちりとしたくりくりおめめ。
ぽってりとセクシーな、女子顔負けの色っぽい唇。
綺麗に通った彫刻のような鼻筋は美しい横顔も作り出しています。
少しふっくらまんまるお顔で余計にベヒーフェイスが引き立ちます。
高貴でお上品なお顔立ちと立ち振る舞い はまるで王子様です。
ちなみに一番好きな部位は、前歯です。にっこりと微笑んだ時に前歯2本だけひょっこり見えるのがキュートすぎます。またポッカリと口をあけた時もチラリ。一番好きなのは、まだ前歯だけ大人の歯になった時代の伊野尾くんのにっこりスマイルです。
まだ途中ですがちなみに今回、大真面目で書いてます。笑
そして、まんまるお顔でテレビなどではあまり分かりづらいですが実物を見ると驚くほど抜群のスタイル！手足も長く、意外と高い身長にすらっとした立ち姿はまるでモデルさんです。
それに上品な動きに反して、ごくたまに口と足癖が悪いのも素晴らしいギャップです。
頭の良さが節々にあらわれているお喋りの内容も、最高に博識であり語彙力の多さが伺えます。
そんな秘めたるバラエティ力とビジュアルはJUMPの秘密兵器だと勝手に思い込んでいたのですが、ついにどんどんとその魅力が世間に露呈されつつあります。
このまま巷で「伊野尾革命」などと呼ばれる、いわば伊野尾くんの時代が来るのでしょう…！
ただ秘密兵器として大事にされてきたお姫様伊野尾くんが、前に前に出てきてたくさんの人に知ってもらえることは本当に嬉しく喜ばしいことですが、会話の中やコーナーの中でもぽろっと面白いフレーズを落としてぶちかましてくれる今のスタンスはそのままでいて欲しいなあとかいう贅沢です笑
そんな伊野尾くんの魅力でもある｢言葉回し｣。
そこでこうくる？という予想外の言葉が彼の口から出る度に、いい意味で一般的ではない伊野尾くんの思考回路が非常に面白く発展しているんだろうなあとしみじみしてしまいます。のぞきたい！
私はどちらかというと、いちアイドルである彼らを擬似恋愛としてみているわけではなく公式的に人間観察しているのに近いようです。なので、特に男女関係を匂わせるようなスキャンダルは(興味はありますが笑)あまり気にしない方なのですが、伊野尾くんはほぼ全くと言っていいほどそれがない！
しっかりと自覚して上手くプライベートを切り離して充実させているのかそもそも興味がないのか分かりませんが、今のアイドル界ではタブーとされてしまっているそういったことを全く表に出さずに活動し続ける密かな真面目さも大きな大きな魅力の一つだと思います。
そしてなにより、私にとっては最大の魅力である脱力感のある飾らない姿勢。決して頑張りすぎずそつなくこなしているように見える後には、彼なりの努力と大きな成果があるのだと思います。
あまり表には出なくても人一倍アイドルとしてあるべき姿を保ち続ける一方で、その肩書にあやからず謙虚な姿勢でいる伊野尾くんに感服です。
きっと掘り出せば掘り出すほどにまだまだ魅力がいっぱいな伊野尾くんですが、とりあえずだらだら思い出す限りでは以上の通りです。
まだまだ書ききれないほどある伊野尾くんの姿にめろめろしつつ、まだまだ観察を続けたいと思っています笑
これからJUMPがどうなろうとも、伊野尾くんは伊野尾君らしさを大切にしてほしいと思います。雑なまとめ！
ぷりぷりぷりてぃ！
｢殺風景｣観劇における諸々まとめ(今更)
実は今回ブログを始めるに当たり、記録用でだらだら感じたことを残しておきたいと思っていましたが、一番やりたかったのはむしろ今回のまとめ…！
私は自身のTwitterにてレポ13やら18やらとだらだら記録してしまうのですが、見辛いさかのぼり辛い書き辛いの嵐でしたので伊野尾くんの｢カラフト伯父さん｣の前にブログを設立しておこうと思い立ったのが、本当は一番の目的でした。
今回は過去にだらだら垂れ流していた八乙女光くん主演舞台｢殺風景｣について昔のツイートを振り返りつつまとめておきたいと思います。っていうかいざ振り返ったらあまりのひどいレポートに頭を抱えましたこれは恥ずかしい～(*_*)
まあ参考程度に新しく文をまとめ直したいと思います。
※ただ、自分は普段頻繁に舞台を(特にストレートプレイは)観劇しないただの四季ミュージカル好きなど素人なので解釈の仕方や考え方に可笑しな部分があるかと思いますが、ど素人の戯言かとするするスルーして頂けたら嬉しく思います。
最初に言っておくと、個人的には最強に考えさせられて最上級に惹かれて最高に面白かった！
語彙力が無さすぎて、ありきたりな感想しか言えず薄っぺらすぎてこのままでは到底終れないのでいくつかに分けて魅力を語ってみたいと思います。
劇場が作り出す絶妙な舞台と客席の距離感
正直なところ劇場関連は全く(愛知県以外は特に)詳しくなく、全く程度がわからないのですがシアターコクーンおよびシアターBRAVA!はいい意味で小さくとても舞台と客席との近さに驚いきました。これくらいが普通なんでしょうか…。
とりあえずシアターコクーンでの座席はかなり後列の端の方でしたがストレスフリーで役者さんの動きも見えていました。さすがに細かな表情などには限界がありましたが、双眼鏡とまでいかない簡易なオペラグラスさえあれば充分楽しめる程度だったと思います。
引き込まれるストーリー展開と笑いと涙
とりあえずシリアスとコメディのバランスそして切り替わりが最高に素晴らしい。全体からも漂いつつ随所で悲しい運命を匂わせるシリアスさが親しみやすく舞台ならではのテンポの良さで繰り広げられるコメディを引き立て、またその滑稽なコメディが悲哀に満ちたシリアスさを引き立てていたように思えました。
特にコメディもただお馬鹿な訳ではなく、いい意味で上品じゃなく下品であり本当に馴染みやすく男臭い笑いだったと思います。台詞回しはもちろんですが、役者さんの演技によって更に引き立てられていたと思います。
そんな場面はいくつかありましたが、私の最も好きな場面の一つである食卓を囲んでの何気ない家族のやりとりから殺害を決断するシーンを少し取り上げたいと思います。
マリ｢サラダみたいんは買うてこんかったと？｣
直也｢あ、忘れとった！(稔に)買うつもりやったんよね？｣
稔｢ああ、忘れとったね｣
直也｢(マリに)ゴメン、単純なミスたい、俺たちの｣
マリ｢別によかけど｣
直也｢わー、失敗した…。(稔に)コンビニ入るまでは言いよったんよね、『パスタとサラダでよかね』って｣
稔｢言いよったね｣
直也｢わー、失敗した…。(マリに)ゴメン、単純なミスたい、俺たちの｣
マリ｢だけん別によかよ｣
直也｢全然穴だらけやんか、こん計画。金庫奪うために、あん家忍び込んだら順と出くわして、しょうがなかけん口止めで殺して、金庫あけても金は一銭も入っとらん。(～中略～)あんたら玉砕覚悟かもしれんけど、俺はそげんかつ絶対勘弁やけん。まだまだやりたかこつ、いっぱいあっとですよ、これからん人生。まだまだやり残しとるこつがいっぱいあっとですよ、俺ん人生｣
間
稔｢じゃ、俺がやるばい｣
人を、しかも直也と稔にとっては幼馴染みである友人を1人殺した後であるにも関わらず、なんの違和感もなく一般的な家族のやりとりが行われていました。ただ表面はそう見えていても、やはりこれからの悲しい運命と非日常が内側ではそれぞれ渦巻いていたのだと思っています。
台詞回しによる世界観の形成
やはりこの｢殺風景｣の最大のポイントでもある、大牟田弁で繰り広げられる会話は本当に魅力だと思います。掛け合いなどのテンポも方言の助けもあり更に面白くなっていたのではないでしょうか。
そして方言の中でも標準語とのギャップが激しくて耳慣れなく、たまに意味が取りづらい言い回しがあるにも関わらずストーリーは素直に感じ取れるのが不思議でたまりません。
また、過去編ではあまり感じられませんでしたが、現代それも時系列で最近に近づくにつれて細かな地名や固有名詞が多くなっていたように思えました(思い込みかもしれませんが…)。
それにより舞台の背景などが更に身近に感じられました。
時間と場所が移り変わっても素直にストーリーが入ってくること
時系列順に話が進んでいく訳ではなく、5を超える場所と様々な時間軸などころころと場面が移り変わっていき、継ぎ接ぎのようにストーリーが埋められていくのにお馬鹿な私でもなぜか頭の中でごちゃごちゃにならないのには驚きました。
そして照明などの演出も単色のライトや単純な暗転などの使い方、そしてBGMやSEも絶妙ですごく複雑に絡み合った話をうまく繋げている接着剤となっていました。
正反対で似た者な刑事
花輪さんの子供さんは大丈夫でしょうかという冗談は置いておいて、個人的にはもっと袴田を掘り下げてくれても良かったなーとか思っていましたが妄想で補いたいと思います笑
大牟田の街が殺風景だ、ということを掘り下げていくのが袴田であったのはすごく深かったです。袴田は最初はただ冷静に仕事だけをこなす人物だと思っていましたが、その奥にも熱い気持ちが眠っていたのを知って更にぐっときました。
過去の売春スナックにて
クニオがマリに一途なのは理由もはっきりしていてよく分かったのですが、マリがクニオと結婚するに至るまでの気持ちがあまり汲み取れなかったのは後悔でした…！クニオの目が嫌いなどととありましたが、クニオの内面に対しての気持ちももっと知りたかったなあという欲が少し残ります。ただ、それが結婚までの間ではっきりしてしまうと、直也の存在が難しくなってしまうのかなあとも。
余談ですが大和田さん素敵すぎてファンです正直おっぱいも素敵すぎて床を拭いてる時も魅力的でした(意味深)
直也の事実と限りなく人間らしい存在
やっぱり大倉さん演じる直也の存在が、この舞台の肝であるなあとしみじみ思っておりました。
もちろん存在としてもすごく意味深いのですが、何よりセリフ回しとその演じ方には圧倒されました。
特に彼が自身の身の上を気付いた上でそれを告げるシーンは本当に胸が締め付けられました。
節子｢あんた、こん二人の子じゃなかよ｣
国男｢おい…｣
節子｢当たり前やんね、淫売の子なんやけん。誰が父親かなんちわからんやろ。それこそロシアンルーレットよ｣
直也｢だけん？｣
節子｢え？｣
直也｢だけん何が言いたかつか｣
節子｢いやだけん…｣
直也｢俺も馬鹿じゃなかけん。そんぐらいのこつ気付いて生きとるばい。こん人たちん目見たらわかるやん。明らかに俺に気ば遣うとるけん。一生懸命俺にバレんよう気ば使うて生きとるけん。とっくにバレとっとに。俺、そん度に笑いそうになるっちゃん。ま、俺ももう大人やけんさ。そんかこつ今更どうでもよかとよ。鬼ん首ばとったごたるこつば言うとっとじゃなか。まさか俺が『え…？』なんちうろたえるとでん思ったつか、馬鹿。俺は俺で生きとるけん。今更そんか話、どうでもよかったい。稔、何ばやっとっと。早うチャカば貸せ｣
彼が自分の事実に気付いていながらも、子供の頃から笑いあって家族と接している様子を想像するだけで苦しいです。
アイドル八乙女光と役者八乙女光
アイドルとしての光くんしかちゃんと見たことがなかった私は精一杯役者をこなす光くんに圧倒されっぱなしでした。きっと彼なりに苦労を重ねてあの舞台になっていたのだと思いますが、名優に囲まれた重圧のなかでもがきながらもたどり着いた答えがこの舞台だと思います。今回この素晴らしい舞台のセンターに立ちしっかりと礼をする光くんからは彼の遠くまで続く未来が見えたように思えました。本当に素晴らしかった！もっとせっくすせっくす叫んで欲しいのはただの趣味です笑
まとめ
実に重たく、報われない苦しく切なくもどこか暖かいこの虚しい舞台が本当に素敵でした。すぐ感情移入してしくしく泣いてしまう私は、むしろ舞台が終わったあとに色々考えて余韻によりぼろぼろ泣いていました笑
印象に残ったシーンは数多くありますが、マリの幸せになってやるというセリフ、クニオが自分の子供を生んでくれとマリに頼むセリフ、直也の出生が明かされたシーン、何度でも見たいと思った場面ばかりでした。
そして何より、稔が一番最初に引き金を引く時、初めて人を殺す時の表情がどうしても見たい。けど見たくない。笑
客席に背を向けて引き金を引く時彼はどう思っていたのか、獄中で自殺をはかった際はどう思いつめていたのか、考えても考えても虚しいです。
そして何よりヤバイのは、大阪に２度目を見に行った際に、この素晴らしい余韻で劇場を出た瞬間に大阪城公園でライブをしていたバンドの
｢聴いてください、次の曲！！『茶柱stand up!!』｣
の一声で全てが吹き飛んだことですかね！いや、恨んでいませんよ。もちろん。
でもやっぱりあの舞台のあの終わり方が本当好きでした。クニオがぼうっと照らされてじわじわ光が消えて行く感じが。
その少しずつ消える光が完全に消えたら、彼らの言葉では言い表せないあの苦しい葛藤だとか存在までもが無かった事のように消えてしまうようで、苦しくて切ないです。
以上が観劇レポートになります。たった二回見ただけですので、記憶違いなどたくさんあると思います…！
カラフト伯父さんはもう少ししっかり隅から隅まで見てやりたいと思います笑
今から楽しみです。
伊野尾くんにしかできない伊野尾くんらしい舞台になりますように。
